言い伝えによると、美人弁天の由来のお話に出て来る「八重」も、それまでの人生に悩み、苦しみ、悲嘆にくれておりました。厳島神社の弁財天にお参りするように勧められ、日々お参りをし、お祈りを続けた際に、弁天に心が通じ、「弁天力」を授かったといわれています。
「なで弁天」をなでることにより、「弁天力」に直接触れ、弁天の優しいご利益によってその後の人生を「健康・長命・美」に恵まれ過ごした八重のようなご加護があなたにも降り注ぐでしょう。
弁天力
- 「弁天力」とは自分で感じてるのです。
- 感謝の言葉には、不思議な魔法の力があるのです。
- 「ありがとう」は、「弁天力」のちからなのです。
- 「マザー・テレサ」は
『でもね、飢えた人、貧しい人は、握り合った手、みつめあう視線に、ほんとうに言いたいことをこめるのよ。(中略)死の直前にある人でも、かすかにふるえる手が「ありがとう」っていっているの!』
「ありがとう」はいのちの力です。 - いのちの力は、「してくれたこと」「おかげで!」「ありがとう」を連発するのです。
- 「ありがとう」は、幸せにする「こだま」があるのです。
- 幸せを呼び寄せる「幸せ言葉」をいっぱい使いましょう!
- 「ありがとう」「おいしい!」「うれしい!」「楽しい!」…
- 幸せ言葉は、まわりにも「福」が伝染する…
- ニコニコ顔には、ニコニコが寄ってくる…
人間は、無理にでも笑顔を作っていると、だんだん気分もよくなってくるから不思議です。
「敬心の心」で、ニコニコ顔、なでる「なで弁天」、「弁天力」がついてくる!
Hさん(足利)
私は、悪性黒色腫というホクロの癌と診断され、手術をしました。
とても心配で、家族とN病院に行くと、専門医のいる大学病院を紹介されました。
手術入院では、覚悟を決めました。「美人弁天」開扉のお手伝いをしていたので、手術日は「なで弁天」に願いをかけ、なでて行きました。
手術の結果は「全部切除で成功!悪性の組織もない」とのことでした。
「重い、重い気持ちの日々が吹き飛びました。本当にありがたいです。弁天力のおかげです。ありがとう!」
(平成24年5月)
Oさん(足利)
A型インフルエンザに罹り、せきが止まりませんでした。大波のようなせきですごく胸が痛い!
あまりにも痛みが強いので、医者でレントゲンをとったら、「肋骨にヒビが!」
思うように動けないし、せきをするたびに激痛が…。
でも1週間で痛みがとれ、ヒビが治りました。高齢の私ですが、信じられない回復力です。
普段、「なで弁天」をなでているので「弁天力」のおかげだと思っています。
本当にありがとう!
(平成24年3月)
Iさん(群馬)
上毛新聞を見て、仲間と一緒にレンタカーで参拝にきました。
私は仕事のことで悩んでいました。
「美人弁天」に「私の願いを叶えてください」と祈願しました。
半年後、新しい仕事につくことができました。「弁天力」のおかげです。
妻と共に私の作った新米を奉納し、美人弁天にお礼参りができました。本当にありがとうございました。
(平成23年11月)
Wさん(茨城)
私の母は、昨年「美人弁天」に参拝し、副碑の「八重のいわれ」を知り、「美人弁天」の「大きな護符」をいただき、毎日大事にしていました。
「黄泉の国に旅立った時に、この護符を持たせてほしい!」と言い、長命で大往生しました。
きっと母は「あの世の美人の国」で楽しんでいる…と思い、お礼にきました。
ありがとうございました。
(平成24年3月)